異世界メシで餃子の餡は何になるか。

わたしが異世界で餃子を作るとしたら。

「肉は魔物が豊富なのでオーク肉とかをミンチにする。

小麦粉の代わりになるものは異世界にもありそうだけど、めんどくさいから餃子の皮はネットスーパー。

キャベツとか葉野菜は異世界にも豊富にありそうだし、新鮮な野菜を探したい。

ハーブっぽい葉も探していれたい。

調味料はネットスーパーで買えばいいけど、異世界の調味料も試しておいしい餃子が作れると良いな。」

 

 

 

 

Netflixで新しく観られるようになった『とんでもスキルで異世界放浪メシ』が面白すぎて2回観た。

 

異世界ものが流行っているのは知っていたけど、よくわからないのでスルー。

でも短い紹介動画で見たとんでもスキルに見覚えがあって、観始めたら本当にとんでもスキルで笑った。

 

 

とんでもスキルというのは、異世界に飛ばされたサラリーマンがなぜか現実世界のネットスーパーを利用できるというスキルのことで、

異世界ではチートスキルになり、現実世界の(しかも実際にある)商品を売ったりして、とってもお金持ちになってとっても生きやすい人生を異世界で歩んでいくというストーリー。

もうそんなにお金いらないです・・・が途中までの感想。

 

楽しすぎる。

これが異世界ものかあ。

 

 

ネットスーパーで実際に購入した商品を料理したり、異世界人が食べてうまそうにしているのも、なぜか優越感に浸れる。

 

外国人が日本に来て飯うまいと言っているのをテレビで見ている感覚かな。

 

そんなに喜んでくれて嬉しいよ。

 

 

 

 

冒険ファンタジーであるあるの魔物とか魔生物?が出演するのがとても良く、

ミスリルが出てくるところもロードオブザリング好きからしてポイント高い。

 

RPGに詳しくない勢からすると、ゲームにそういうものがよく登場していたんだとこれを観てわかった。

 

ファンタジーの世界観はやっぱりトールキンが一番すごい。

何度も観たくなるロードオブザリングの世界観は唯一無二。

 

でもそのファンタジーの世界に日本を連れてくるこのアニメもまたすごい。

 

 

ぶっとんでてとても良かった。

この漫画の購入を検討。

 

いつか餃子レシピが出てきますように。